複合キーワード

初めてSEO対策に取り組むという時に陥りがちと言えるのが、運営するサイトのリンク用キーワードを一文字で表せるものを選んでしまうことではないでしょうか。以前、木製の家具を扱っている会社のサイトでSEO対策に携わった時、担当の方に「どんなキーワードで表示させたいですか」と伺ったところ「木」や「木材」という回答が返ってきたことがありました。ここで考えてみて欲しいのですが、家具を探している人は、家具を取り扱っているサイトを探す時、果たして「木」と入力して検索するでしょうか?家具を探したいとおもっているのであれば、検索時に浮かぶキーワードとしてはむしろ「家具」なのではないでしょうか。こういった失敗は、キーワードを選ぶとき「自社製品を紹介するサイトを一言で表すと何か?」という発想に囚われてしまうといった点にあるのではないでしょうか。SEO対策を考えたとき、ここで選択しておきたいキーワードとしては、利用者がサイトを探す時に使うキーワードと言えるので、ネット上で商品やサービスを探したい時、シンプルに検索をかけるキーワードを選ぶと良いのではないでしょうか。
また、同じ商品やサービスを検索する場合でも、呼び方が異なるといった場合もあるでしょう。例えば、ネットの光ファイバー接続サービスを検索する場合、「光」や「光ファイバー」といったような複数のキーワード検索が可能でしょう。ホームページ制作の場合は「ホームページ作成」「ウェブ制作」「ウェブサイト制作」「サイト構築」といったように、同じ意味でも異なるいい方が考えられるでしょう。このように、代替可能な言葉からキーワードになりそうなものを探すことも大事でしょう。
ちなみに、検索回数が20億以上もある検索エンジンの調査によると、1日に1回しか検索されないような珍しいキーワードは約60%くらいあるそうです。つまり、検索されている物事は多種多様と言え、入力されるキーワードというのも利用者の完成に左右される部分が大きいことがわかるでしょう。全く同じ事を検索しようとしていても、あなたと、あなたの隣にいる人は全く違う検索キーワードを使うかもしれないということもあるでしょう。例えば2人の大学生が、目前に控えた夏休みに向けてアルバイトを探している時、一方は「バイト 夏休み」もう一方は職種を絞り「アルバイト 塾講師」などと検索するかもしれません。両者ともに「夏休み中のアルバイトを探したい」という、同じ目的を持っていても、このような違いは見られるのではないでしょうか。このようなことから、検索キーワードを選ぶ時は自分l人で考えず、同僚や知人と相談して一緒に検索キーワードを考えてもらっても良いでしょう。自分では発想もしなかった検索キーワードなども飛び出してきて、可能性はその人数分広がると言えるでしょう。検索サービスが普及するとともにネットユーザーの「検索リテラシー」というものが高くなったことで、より効率的に情報を取得するには複数のキーワードを入力した方が良いという事実が背景が見えてくるのではないでしょうか。ユーザーは検索時に複数のキーワードを入力する傾向があること、一方で、単語でのキーワードでの検索も多いことから、SEO対策をする際には複数のキーワードを意識する必要があると言えるでしょう。また、複数キーワードはよくセットで検索される組み合わせもあるようですので、調査してみると面白いのではないでしょうか。

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